味探

冬の下仁田ネギ


下仁田ネギの畑

秋が深まり、お鍋が恋しくなる頃にお店のメニューに加わるのが「下仁田ネギ」。白い根の部分が太く短く、青い部分が長いのが特徴です。

下仁田ネギは生のままではとっても辛いのですが、熱を加えるとグングン甘くなり、またとろりとした食感に変身します。

煮ても焼いても独特の味わいは、他の種類のネギでは決して得られないもので、まさに冬のお楽しみ。

下仁田ネギは群馬県甘楽郡下仁田町の特産で、町の周辺で栽培されています。

十徳では産地を訪ねて、大事に育てられた優良な下仁田ネギを仕入れています。


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有限会社 十 徳